-
最近の投稿
アーカイブ
カテゴリー
投稿日カレンダー
2026年2月 日 月 火 水 木 金 土 « 1月 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28
「就労継続支援B型の説明を受けたけれど、
まだ利用する決断ができない。。」
そんな気持ちを抱えながら、このページを読んでいる方もいるかもしれません。
周囲から
「早めに動いたほうがいいよ。」
「せっかく制度があるんだから。」
と声をかけられるほど、
自分だけ立ち止まっているような気がして、、
焦りや不安が強くなることもあります。
でも最初にお伝えしたいのは、
「今は利用しない」という選択も、制度上まったく問題ないということです。
就労継続支援B型は、
一般企業での就労が今は難しい方が、
生産活動などを通じて生活リズムや作業への慣れ、人との関わりを少しずつ取り戻していくための障害福祉サービスです。
この制度の目的は、
「できるだけ早く働かせること」ではありません。
厚生労働省の制度整理においても、
本人の体調や気持ち、生活状況に応じて段階的に利用することが前提とされています。
つまり、
「今すぐ利用しなければならない」
「早く始めないと遅れてしまう」
という性質の制度ではないのです。
見学や説明を受けたあとで、
「悪くはなかったけど、まだ余裕がない」
「今の自分には通うイメージが持てない」
そう感じることは、決して珍しいことではありません。
それは
・やる気がない
・逃げている
ということではなく、
今の自分の状態をきちんと感じ取れているということでもあります。
無理に前向きな答えを出そうとすると、
かえって心や体に負担がかかってしまうこともあります。
「今使わないと、後で使えなくなるのでは?」
と不安に思われる方もいますが、
就労継続支援B型は、年齢や一度の判断で権利を失う制度ではありません。
体調が落ち着いてから
生活環境が変わってから
気持ちに少し余裕が出てから
そうしたタイミングで、改めて検討することも可能です。
今は「使わない」という選択が、
将来の選択肢を狭めることはありません。
見学や体験利用は、
必ずしも利用開始につなげるためのものではありません。
・制度の雰囲気を知る
・自分が安心できそうかを確かめる
・今の状態を整理する
そのためだけに利用しても、まったく問題ありません。
「一度見学したから、利用しなければいけない。。」
「体験したから断りにくい。。」
そう感じる必要はありません。
ご本人が迷っているとき、
ご家族や相談支援員の方が先に不安を感じることもあります。
「このままで大丈夫なのか」
「何か一歩進んだほうがいいのでは」
その思いも、とても自然なものです。
ただ、就労継続支援B型は
“本人の状態と意思”が最も尊重される制度です。
急がせることが、必ずしも良い結果につながるとは限りません。
就労継続支援B型事業所「楽」では、
見学や相談の段階で
「今すぐ利用するかどうか」を決める必要はないと考えています。
・今は情報収集の段階
・気持ちが整ってから考えたい
・今回は見送る
どの選択も、間違いではありません。
制度を使うかどうかは、
「できるか・できないか」ではなく、
**「今の自分に合っているかどうか」**で考えて大丈夫です。
焦らなくていい。
立ち止まってもいい。
考え続けてもいい。
就労継続支援B型は、
必要なときに選べる場所であれば十分です。
就労継続支援B型事業所「楽」
日に日に冬が深まってきました。
仕事の後は、アツアツおでんやお鍋が美味しい季節です!
年末に向け、何かと忙しい日々が続きますが、
コロナ禍はまだ収束しておりません!
お互いに感染防止対策を欠かさず気をつけましょう!!